大正地区センターで行われた薬膳の事業、今回で最終でしたが、とても好評でした。
参加してくださった皆様、講師の先生、ありがとうございました。
今回はメインのマグロのXO醤炒め、松の実や栗が入ったちまき、トマトと卵のスープ、杏仁豆腐を作りました。
メインのマグロのXO醤炒めは、とてもボリューミーで夏バテしそうな体を元気にしてくれそうです。松の実、クコ、栗などが入った贅沢なちまき。トマトと卵のスープは、酸味があり、食欲のないときにもよさそうです。
デザートの杏仁豆腐は、杏仁(漢方薬の薬味として使うときは「きょうにん」、菓子などに使うときは「あんにん」と発音)は、アンズの種子の中にある仁を取り出したものだそうです。先生のお話しですと、咳などに効きめがあるそうです。今年は雨期がながかったので、からだを整えてみなさん暑い夏を乗り切りましょう!