ヨコハマ・ブリザ・アンディーナさんに、南米のフォルクローレ(民族音楽)をたっぷりと楽しませていただきました。実物を見るのは初めての楽器ばかり。ケーナ、サンポーニア、チャランゴ、ボンボ、ギターなど多彩で爽やかな音色がロビーに響き渡りました。55名とロビーに入りきれないほど多く方に参加していただき、お母さんにだっこされてたお子さんも最後まで聞き入っていました。「この子は音楽を聴くのが好きなんです」とお母様がおしゃっていました。
冬とは思えないほど穏やかで温かい午後、上質な音楽を楽しむことができ、観客の皆さんは得をした気分でお帰りになりました。
ヨコハマ・ブリサ・アンディーナの皆様も「こんなにも近くに!」と感動した今日の富士山です。