定例の井戸端会議に、エフエム戸塚パーソナリティの「相浦やよい」さんに参加していただき、日頃の放送を地区センターで再現していただき楽しいひと時を過ごしました。
相浦さんが担当している「ラジオの絆」の後半のリクエストは、相浦さんにとって宝物のような存在で、神奈川県立こども医療センターにある「ポッストン」に投函されたもので、このポストは、病気と闘う子供たちを勇気づけるものであることを紹介していただきました。また、災害発生時におけるエフエム戸塚「相互協力に関する協定」締結団体の話はタイムリーな話題でした。締結団体からエフエム戸塚に提供された地元の災害に関する情報は信頼がおけるもので、その情報をエフエム戸塚が自信をもって電波にのせて皆さんに提供するしくみになっているそうです。スマートフォンでエフエム戸塚を聴くためのアプリを一緒にインストールしたり、イントロ当てクイズ、楽器当てクイズなどを織り込んだ相浦さんの巧みな話術でサテライト局内にはたえず笑いが起こり、1時間の放送時間を超過するほど視聴者参加型番組は盛り上がりました。
いつものドリップ珈琲も召し上がっていただき、最後に記念写真を撮って番組を終えました。(2019年8月30日)