今日は、日本ドウ・イット・ユアセルフ協会主催の「DIY子ども工作教室」を開催しました。この講座は、1年生でも親同伴ではなく、初めて見る木片から何を作るか、自分で考えるところから始めます。初めは戸惑っていましたが、しばらくすると、何やら作り始めます。欲しい形状の木片が無いと、先生に相談して木を切ってもらいます。短時間で、思うように作品まで仕上げられなかった子もいましたが、それもひとつの経験なのかもしれません。出来上がった作品を見たお母さんから、「親が一緒だったらこんな発想の先品には成らなかったと思います」というお話がありました。夏休みの自由研究が出来上がった子もいたようです。
