先日、好評の自主事業「庭木すっきり剪定教室(全3回)」の第2回目が開催されました。毎回、講座終了後に、講師の大山先生から教室の内容について丁寧な説明があります。
センター玄関前のクスノキの剪定方法、桜の大木の剪定方法、いつも赤い葉を付けている「野村もみじ」を題材にした枝の切り方、南天(千両、万両もおなじ)の剪定方法....今回も、センターの庭木管理に大変役に立つことを沢山教えていただきました。
「庭木すっきり剪定教室」はいつも好評なので、9月にも講座を計画しています。
枝の剪定は、「元気の良い枝から順に幹に沿って切り株を残さず切り落とすこと」と教えていただきました。(野村もみじを題材)