本日、ボランティア活動で大変お世話になっている富士渓(フジタニ)様から、なんとミカン箱5箱ものクラシックのLPレコードの提供がありました。大正地区センターでは、レコードプレーヤーを含めて音響システムを大切に使っていることを知り、これらのLPレコードを地区センターで活用してもらいたいとのことです。最近は、スマートフォンやメディアサーバーに、高音質の音源を直接ダウンロードできるようになり、CDを購入する機会も減り、ましてやLPレコードを聴く機会はほとんど無くなったのではないでしょうか?
このような時代ですが、レコードプレーヤーの回転数をストロボスコープを見ながら微調整して、おいしいコーヒーを飲みながら、クラシック音楽をゆっくり楽しむ時間を皆様に提供できないか考えてみたいと思います。
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