大正地区センターのトイレに入ると、ドキッとする言葉が目に飛び込んできます。これは、朝の作業スタッフの中村さんが、自分で言葉を考えたり、色々な場所から教訓的な言葉を探してきて定期的に書いているものです。
（追記：どのような基準で言葉を選んでいるのか本人に聞いてみました。「自分にいい聞かせるつもりで選んでいます。ご覧になった方が少しでも何かを感じたり、心が楽になってくださればとの思いで書いています。」本人の写真をブログに掲載しても良いですか？との問いかけには「恥ずかしいから嫌だよ～」とシャイな一面を覗かせていました。）
この言葉を読んでくださった利用者からは、「すばらしいアイデアだ。だれが書いているのか」、「このような取り組みはどのような動機から始められたのか」、「反省させられる」、「心にしみる言葉だ」、「もっと見える場所に掲示してほしい」など多くのお褒めの言葉をいただいています。
今日も、便箋２枚もの感謝のお手紙をいただき、この取り組みについてセンターだよりなどでも紹介してほしいというありがたいご提案いただきました。このご提案については、改めてご紹介させていただきます。
今日の一言
